なんで水曜日の日記率が高いのか。
締切だからです、今やってるちょっとしたお仕事の。
現実逃避。
じゃなかった、気晴らしです、気晴らし。
近頃はなんだかいろんな貴重な体験をすることが多く、まあなんともかんともついにお掃除ロボットルンバくんまで今度我が家にやってくることになりました（買ったんじゃないの、借りれるの、モニターで）。
いえーい、みたいな感じではあるものの、まさか自分が大学時代にやっていたしょうもないお勉強が、こんなに需要のある時代がくるなんて誰が予想したのでございましょうか。
ついでにいうと、今週末にはおそらくお水も来るし、お酢も来るし、女優肌のファンデもやってきます。今はただでいただいたヨーグルト味の美味しい豆乳をいただいています、夫婦揃ってメタボ対策。ただ万歳。
あと、大マジ買いしたら「絶対無理、破産する」と思うに違いないスキンケアグッズとサプリさんの収納箱もできました。ソフトがないので使えてないけれど、PSPをいただいたりもしています。タダただ万歳。
・・・自分でもぶっちゃけちょっと怖いです。
けど、生きていこうと思ったらけっこうなんだって方法はあるんだなぁなんて時代のスゴさを実感しまくる今日この頃です。
と、そんな話を今日電話で母上にしてみたところ、まったく要領を得ないお返事しか返ってこず、まあ昔っからそうだったもんね、わたしのやってることはいまいち理解できないというのがずーっとずーっと変わらないひとつの真実だものね。なんてことを思ったりして。
別になんとも思ってないけれど、努力してるところは理解していただけるとうれしいんだけどなぁ、なんてちょっとは思います。誰かー。だんなさんでも良いから。
こんなに地道に自分ひとりで頑張って結果が出ること、卒業制作以来なんだけどなぁ。
隠し口座つくって地道貯金もしてるんだけどなぁ。
褒めてもらうのって難しい。
さて、仕事しよう。
近頃ちょっと心配なこと。
だんなさんが嵐を見るたびに喜んでること。
二宮くんにメロメロらしく、かれいなるいちぞく以来に連ドラを見てます。視聴予約してます。見逃した1話2話のデータを借りようとしています。
いったい何を求めてるんだろう・・・。癒し？
やべーもう半月以上経ってる。。。
と、ほぼ徹夜で仕事をしてたらふと思い立ったこの事実。
あ、そういえば会社、辞めました。自称自営業でゴザイマス。
（でも未だに離職票も置きっぱなしの私物も送られてきません。はやくしてよもー!!）
と、いうわけで自分の生活の仕方が日々変わっていく中、今日も今日とてお仕事なのですが、ぼけーっと休憩してたらふと
「ちちんぷいぷい見ながら仕事したい…」
とちょっと意味深なことを思ったり思わなかったりいたしました。
でも、別に東京の水は合わねぇ!とか別にそんなんじゃないです、決して。
地味〜に東京にいる人の方が確実に連絡とれる人増えに増えてるもんね。メールとかしかしないけど。お世話になってる人も東京の人がどんどん増えてるしね。あ、飲みたいと思う人も東京にだいたいいるねぇ、よく考えたら。
ちなみに、全然関係ないけれど、人間てのは生活水準あげちゃうとさげれないような人がとても多いけど（小室さんも逮捕されちゃったしね、うちの実父母もそのせいで苦労してるしね←ここ笑うところ）、生活水準下げちゃっても下げちゃった分慣れちゃうものよねーと最近とてもよく思います。
結婚3年目。若い夫婦には苦労が多いもんなのです（わたしが悪いんだけど。うふ♪(*￣ー￣)ｖ←ここも笑うところ）。
なんてことない話
近頃毎日、未来時間占い（ http://fortune.7wonder.jp/ ）というもの2時間単位で運勢を占ってくれる、というだけのちょっとおもしろサービスだから、これをメールでポンと送ってもらうようにしているのだけれど、朝1で5点とかいうメールを見るとさすがにちょっとへこむよね、というお話。
めざまし占いで久しぶりに見てみたら最下位だった時よりもっとへこむ、と思う（実際今日そうだったんだけど）。
と、会社を辞めようとしたらお金で会社ともめて、わたしは病人だからということにしておいてだんなさんに全部おまかせしているのだけど、金払えーとか言われて、何それ聞いてませんけど、とかいうことになっていて、たかが会社やめる24歳の女にそこまで首絞めるようなことしなくたって良いじゃない、とものっすごく思うんだけどどうなんだろう。
だってうち貧乏よ?だって同い年の夫婦なんだから。出すお金もないってば。暖かいお家には住んでるけど。
と、ここ2日くらいはそんな話で「辞める」話はどこへやら。わたしはやく日程決めて私物返してもらって退職届にハンコ押してだんなさんの扶養にはいってやることやろうと思ってるんですけど。
前もそうだったけど、なんで会社辞める時ってこんなに体力使わなくっちゃいけないんだろう。
その会社と関わりたくなくてしょうがないところまできちゃってるから辞めるんですけど、わたし。
と、いうのも若者のわがままか。
でも、ふと会社の運用サイトを見てみたら、怪しげな情報サイトみたいな手法を使っていて、ああやっぱりいやんなるよね、と再確認。かなしくなってくるよね、ちょっと。ここまでくると。会社のブランドとかそういうものがどんどん落とされていくことが目に見えていて、全部が全部裏目に出てるって何人の人が気づいてるんだろう。
そんなこんなの話を同時入社だった（まだ在籍してるけどそろそろ限界）の人に話してみたら、「辞めれたら万々歳やからがんばりー。中おったら気ぃ狂うで、ほんまに」と言われました。うん、わかる。ごめんなさい、がんばります。
近頃はお先真っ暗というか何にも見えない日々が続いているからなんなのか、ナチュラルハイな日々が続いていて自分でもけっこうちょっと怖いです。
もう24歳になったのに徹夜とか平気でできちゃう自分がいたりして。今日も睡眠約2時間で。とにかく1日中ボブ（まっくぶっくくん）と仲良くしっぱなし。たぶん焦りとかも原因になってるのはよーくわかるんだけど。焦ってもうまくいかないことだらけ。
そんなわけで今日はまず、きれたフロッシュの洗剤と一緒に来年の手帳を買うことにしようかと。
1度は使ってみたかったMOLESKINEの、赤くてでっかいのを買って中を真っ黒とかにしてやろうとかいう、ちょっとした願掛けに。無駄遣いにならないようにがんばるぞ、みたいな決意を込めてみたりして。
ただそれだけの話。
とりあえず、今は前向いてがんばります。
久々に。気になるなる映画。
人間忘れる生き物なので、忘れたくないことを覚え書き。
七夜待(ななよまち)
彩子、30歳。彼女は日本を旅立ち、タイに降り立った。しかし、ホテルに向かうはずのタクシーが辿り着いたのは混沌とした森の中。そこで彼女が出会ったのはタイ人の母子とひとりのフランス人。言葉が通じない、相手が何者なのかも分からない。癒されるはずの場所で、タイの湿気だけがまとわりつき、コミュニケーションがとれないもどかしさから心と体で衝突する日々。不安と混乱の中、苛立つ彩子はタイの古式マッサージに触れる。そこで過ごした七つの夜がもたらしたのは何だったのか・・・。
舞台は故郷・奈良からアジア・タイへ。衝撃のデビュー作『萌の朱雀』から１０年。『殯の森』でカンヌ・グランプリ受賞後、新たなステージに立った河瀬直美監督最新作。
- 監督：河瀬直美
- 脚本：狗飼恭子、河瀬直美
- 撮影監督：キャロリーヌ・シャンプティエ
- 出演：長谷川京子 グレゴワール・コラン ほか
- 配給：ファントム・フィルム
- 11月より、シネマライズ、新宿武蔵野館他にて全国ロードショー
- 公式サイト：http://www.nanayomachi.com/
はせきょーさんがとってもキレイに撮られているのがすんごく印象的。
だったものの、脚本に狗飼恭子さんが入っているのに少しだけドキドキ…o(;-_-)o
でも映画だったらこの人もいけるのか、なぁ。。
岩井さんの映画もこの人が入っているのでちょっと遠巻きにしているのだけど。
