と言ってもげんしけん

げんしけん(5) (アフタヌーンKC)

げんしけん(5) (アフタヌーンKC)

マンガかよ。という突っ込みはなしで。
やっとこ読みました。とある人に借りて。


コミケー。すげー。ちょっと興味津々だー。
と思った。
で、さっそくコミケ行ったことありそうな人に「行ったことある?」って聞いてみたら、
「イベントってのは、中途半端な人が行くのが1番迷惑だから。だから行ったことないよ。」
なんていうクールな答えが。
なるほどなぁ。ミーハーは行っちゃダメってことか、と。
でも、すっげーなー。
1日で300万が動いちゃうこの市場。
1発当たったら、すっごい儲かりそうだなー。
まぁ、そう思ってしまうあたり、行っちゃダメな子なんだな、というのは充分理解しました。ええ。


それにしても、五年生(ISBN:4063141969)の時からは考えられないほどに、書くこと軽くなったな・・・。この作者さん。
良い意味でさ。
みょーに人間のどろどろした部分が好きそうだったから。