なんてことない1日。


今日は給料日でしかもバイトも1時までだったので、そそくさ銀行行って通帳記入してみたら、思ったよりも給料入っててびびった。わおわお。


どうせだからカラーもしちゃおう。と思ってその辺にあった美容院に飛び入り美容院してみたら、表にはカラーで6000円て書いてあったのに「只今トップスタイリストしかおりませんので、カラーで1万円になります」とか言われた。ちょうマニュアルな感じで思いやりもなくて笑顔もなくて哀しくなるような態度だったから「ごめんなさいやっぱいいです」て言って出てきた。


それから、なんで美容師さんてイケイケな人が多いんだろう、いや、イケイケ嫌いじゃないけどさ、さっきみたいなマニュアルイケイケの接客はされたくないな、たまにはあんましイケイケじゃない(というかのんびりした)美容師さんに会ってみたいなー、でも接客業だしイケイケじゃないとしんどいのかもしれない、厳しいもんなー…なんてことをぼんやりと考えながらホームセンターへ。


かんざぶろう(猫)のごはん買って、トイレの砂にも手を出そうとしたけど合計したら15キロこえちゃうことに気づいてそんなの歩いて持ってかえれない、と思って諦めた。
えっちらおっちら3キロのごはんを持ちながら2駅分*1歩いて帰り着く、て瞬間に倒れた。
暑過ぎだってば。でも家のまん前だったから良かった。ぐーっと踏ん張って家のベッドまでたどり着いて、そのまま眠る。


実はチャリを撤去されててしかもまだ取りに行ってなくて*2、チャリがあったらトイレの砂も買えたし暑さで倒れることもなかったのに、と起きた時から気持ち悪いながらもそんなことを考えて少しどんより。
彼氏は今日はビアガーデンで飲み会だったので、ものっすごい酔っ払って帰ってきて、あんなこと言っただのこんなことあっただのの話を聞いてたら話は差別についてのことに移る。
なんだか報われない話をぽつぽつした挙句、けっきょく「自分とそれ以外」という差別はしなきゃいけなくて(というかしなきゃいろいろ崩壊する)、それがなくならない限り差別ってのはなくならないんだよ、差別ってのは必要なもんなんだよ、人間なんて誰でも弱いんだから、という結論に達してさらにどんより。


ていうなんだか散々な1日でした。はい。
でも、たぶんどれもこれも自分が招いた結果なんだとじくじく感じる。

*1:でも実際はこの間にJRとか近鉄だと3駅ぐらいある。

*2:というか、彼氏がチャリを置いてるの忘れて電車で帰ってきたおかげで撤去されたので、彼氏が取りに行く、と言ってるのでまかせっきり