びんかんに。


かんざぶろうは、わたしがガリガリすればするほどすっとひいて遠まきに眺めてきて、へにょへにょすればするほど甘えてきてくれてる、ようになった。さいきんいろいろ顕著。
これまたうれしい。けど、夜鳴きには悩まされる。


誰に対してもこの子に対しても自分に対してもよく思うことは、甘えたかったら、そういう時には、ひとりで遠くでいじけるんじゃなくて、自分から突撃してきたら良いのに、ということだ。言うのはかんたんなのだけど。