グーグーだって猫である
ずーーーーーっと前にid:hititさんに教えてもらって、あまぞんさんにお願いしようとしたら「在庫ないんだもん」と拒否されて、ずっと探していたらだんなさんがどっかから見つけてきてくれたグーグーだって猫であるをやっと読みました。
- 作者: 大島弓子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2000/07
- メディア: コミック
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ちゃんと3巻まで読んだのだけれど、「あー!わかる、その気持ちわかる!」ということが淡々と描かれていて、なんだか普段のわたしと猫たちの関係と似ているような気がして、すごくすごく気に入りました。
読みながらかんざぶろうの耳ダニ事件を思い出したり、そうしろうとはなこがやってきた時にそうしろうは目やにだらけではなこは肉きゅうがケガしたかさぶたでぼろぼろだったりしたことを思い出して、今元気でみんないることを感謝したり、胸をきゅんきゅんさせたりしながら読みました。
何回でも読んでたい、ずっと読んでたいと思い思って、もう4回くらい読みました。
(いっつもまんがは1回読んだら本棚にしまっちゃう派)
というわけで、良いまんが教えてくれてありがとうございました。
うちのお猫さま方はみんな元気です。