朝っぱらから。


昨日ほんのちょっと早く寝たせいなのかはよくわからないけれど、今日はやたらと早く目が覚めて。
朝からきちんとごはんを食べて顔を洗って洗濯して「今日は買い物にでも行こうかな〜」と思っていたところで、元彼氏くんから電話が。


とっちゃったよ。
てか、ぼろぼろでした。彼。
「なんで電話出てくれんのさー!!」て。
(わたしから見ると)どうしても悲劇のヒーローになりたがる性質らしく、自分がどんどん不幸になる選択を続け、自分で自分をどんどん追い込んで、しかもそれに気づかずにどんどん自分が苦しんで。
自分で自分を苦しめているくせにどうして良いのかわからずに。ただ苦しいってので電話かけてきたみたいです。
「助けてくれよー!」って。


自業自得じゃん。
わたしはもうあんたとは関係ないよ?
だって、あんたがわたしを突き放したんやん。
わたしはもう自分の幸せのために動くって決めたんだよ?
…もちろん、それがどんなものかはまだ検討もつかなくて、まだまだ動いてないけど。
と、一瞬思ったものの、けっきょく。
「わかった。今から会おう。そんで落ち着こう。で、そっから考えよう。」
と言ってしまいましたよ。ええ。


でも、自分の幸せとおんなじくらい、彼の幸せを願っているのも事実で。
あー。ちょっとでも救えるものなら救ってあげたい、と思ってしまったのですよ。はは。
「このままのアナタじゃ、だめだよ?何が大事かもわかってないと、自分を大事にはできないよ」ってことを伝えたいというのはあったけども、今はそれよりも、ちょっとでも安心させてあげなきゃー。と。
甘やかしすぎてるんだろうなー。もうしない、って決めたはずなのになー。
バカ女か?いや、バカ女だ。わたし。
あぁ。


と、いうわけで、今から行ってきます。