家出少年ご帰還。


昨日ね。むーむー言いながら帰っていきました。
今回の家出期間(たぶん)3週間くらい。(あ。でも今某日記で確認したらちょうど1ヶ月くらいだったよ。)
帰る前の日くらいから、おうち帰って親と話するのを嫌がってわたしに八つ当たりしまくりの正直に話してくれなさすぎの状態で帰っていったので、少々うんざりしてた。
お前は子供か!こんなんでやってくのやだぞ!!情けねーなおい!!!みたいな。


でも、頑張ったみたいで。
おうち帰って正直にいろいろ話して。
それでついに、自分はいかに子供で、どれだけ甘えて生きてるか痛感したもよう。。。



やっぱね。
親に自立云々を感じさせるのはお金以上に考えてる量とそれに伴う実行力とぶち当たった時の柔軟に譲れる心でしょ。
自分のやりたいことを通すのには、どれだけ親を納得させられるか、どれだけ親の意向を受け入れれるかてのでできるかどうかがかかってると思うので。
ただやりたいやりたい言ってるだけじゃだめだけど、そうやることができれば本当にできないことなんてないわけさ。
(て言っても、こういうのは技術じゃなくて、本当にそうしなきゃ!て感じてやらなきゃ伝わらないけど。)
わたしやら彼氏みたいに「こうじゃなきゃやなのー!ぷんぷん!!」みたいな頑固者には耳の痛い話だけども。。
でも、そうやってたらいつまで経っても何も変わらないもんねぇ。



いっつもみたいに「もう面倒臭い!いらんわこんなもん!!」て放り投げるんじゃなくて、それを痛感して、悔しくて泣けるのは進歩だと思うよー。
まだまだ頭の痛くなるようなことばっかだけど、ぼちぼち進んでけたら良いねー。