うれしかったことー。


今日は恐怖の卒制口頭詰問*1の日で、ぎーぎーした気分でその時を待っていたのだけれど。
わたしの先生は話が長くて同じことの堂々巡りをしてしまうことで有名なので、案の定、わたしの番がやってくるまで(わたしの前3人しかいないのに)しっかり3時間弱待ってしまって、あーわたしは何言われるんだ、まずは誤字脱字か!?とドキドキドキドキしていたのだけれど。
行ってみたら、先生笑顔で、たった10分、ほとんど談笑で終始笑顔で終わった。
「君は、普段何も言わないけれど、ちゃんと考えてやってるから何も言うことはないんだよ。狙いもちゃんと現れてるし」ってお褒めの言葉をいただいて。
「全然関係ない仕事に就くんだよね?もったいないなぁー」とのお言葉もいただいて。
最後には、「いや、本当に面白かったよ。楽しかった。ありがとう。」って笑顔で。
ぎゃー!って。ちょう嬉しかった。ちょっとダンディなおじ様だけど、学科内で1、2を争うぐらい辛口な人なのに。ちょっと、惚れそうになったよ。正直。


あーもーほんまにうれしかったー。ほっとした、ほっ。
この先生の笑顔で卒業できるかわかんないモヤモヤした心配がきえたよ(これ、単位にはほぼ関係ないけど)。

*1:本当にこういう呼び名なのです。詰問、て、とがめて問いただすことなのに