どこへ向かうのとしおちゃん…
お昼にテレビを見ていたら、いいともにとしおちゃんが出ていて、やせてから動いているところをはじめて見たのだけれど、なんだかただの偉そうなお坊ちゃんに見えて見えてしょうがなく、なんだかかなしくなってしまった。この姿でおたく語らないで!とか思ってしまった。これぞとしおちゃんがずっと言っていた先入観というやつだけれど、なんだか悪い方向に(わたしとしては)向かってしまったような気がするの。
- 作者: 岡田斗司夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/08/16
- メディア: 新書
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この本は大学時代にお世話になったのでものすごく親近感を持って痩せたんかー!!と前に読んだけど、ポテトチップスを水浸しにしたりとかハンバーガーを捨てるとか、一般庶民にはできないよ、やっぱりとしおちゃんはお坊ちゃんだったしお金持ちなんだね、と遠い世界の人間のような気がしてだいぶかなしくなりました(いや、もともとただ授業を受けていて素敵な人だなあと思っていただけの人だったけれど)。本当にただの負け惜しみとかじゃなくて、普通にとしおちゃんはとしおちゃんでいてほしかったのに、と思って。
好きなんーだけーどー、うっちゃちゃー。みたいな感じ。
と、いうことが今日1番ショックだったできごと。ひまだな、わたし。