久々に。気になるなる映画。

人間忘れる生き物なので、忘れたくないことを覚え書き。

七夜待(ななよまち)


彩子、30歳。彼女は日本を旅立ち、タイに降り立った。しかし、ホテルに向かうはずのタクシーが辿り着いたのは混沌とした森の中。そこで彼女が出会ったのはタイ人の母子とひとりのフランス人。言葉が通じない、相手が何者なのかも分からない。癒されるはずの場所で、タイの湿気だけがまとわりつき、コミュニケーションがとれないもどかしさから心と体で衝突する日々。不安と混乱の中、苛立つ彩子はタイの古式マッサージに触れる。そこで過ごした七つの夜がもたらしたのは何だったのか・・・。
舞台は故郷・奈良からアジア・タイへ。衝撃のデビュー作『萌の朱雀』から10年。『殯の森』でカンヌ・グランプリ受賞後、新たなステージに立った河瀬直美監督最新作。

はせきょーさんがとってもキレイに撮られているのがすんごく印象的。
だったものの、脚本に狗飼恭子さんが入っているのに少しだけドキドキ…o(;-_-)o
でも映画だったらこの人もいけるのか、なぁ。。
岩井さんの映画もこの人が入っているのでちょっと遠巻きにしているのだけど。