おめでたいこともあればかなしいこともあるもので

近頃、知っていた人、というかもっとがんばる姿を見ていたいと思っていた人の訃報が立て続けだったので、ちょっと哀しい、というか、すごく悔しい、という気分になることもあるわけで。
やっぱり野田凪さんの訃報は本当だったし(公式サイトにやっと発表されてた)、今度はこれから見てみたい見てみたいとだんなさんが言っていた『トニー滝谷』の監督である市川準さんで、こう、普通に息をして話したり食べたり飲んだりいろんなことをしている間に人がひとり、いなくなってしまう、というその感覚が、とても不思議で、鈍感であることが少しいやになることもある、のだけれど。なんとも言えない。
ただただ哀しい悔しいばっかりです。