2004年最後に読んだ本はライトノベル。


猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)

猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)


あいたー。
2004年最後だというのに、とある人に「読め。」と押し付けられたライトノベルを読了。
それでもって、泣きました。おもいっきり。
本読んで泣いたの、今年最初で最後ですよ。。。。
あいたたたた。


そのタイトル通り、猫が出てくる(というか、猫とロボットしか出てこない。)んだけど、もう!なんだかとってもお馬鹿さんで人間臭いんだって。
哀しいとか悔しいとかで胸いっぱい。そんな中で無邪気さもあって。
あーあーあー。
やばい。はまりそうだ。。。。
さっそく「はまりそう」ってその人に言ったら、この人の本を全部持ってこれから行くわー!!と言われた。
あーあーあー。
「正月明けには、お前も立派な信者になれるわー。」
って笑われた。
あーあーあーあー。


そういや、この作者さん。
金原ひとみのおとーちゃんである金原瑞人のゼミ生だったんだって。
だから、秋山瑞人って名前なんだって。
へー。。。
ライトノベルってはじめて読んだけども、こんなのもあるんだねぇ。。