読んだ読んだ読んだ


スプートニクの恋人 (講談社文庫)

スプートニクの恋人 (講談社文庫)

なんだか村上春樹臭があんまりしなかったような気がした。
はじめの方はクワクワなるほどにおってたけど。
あれ?あれ??て言うてる間に終わった。。。


犬の人生 (中公文庫)

犬の人生 (中公文庫)

あー。久々になんやらかんやら思い巡らせたくなる本読んだー。
荒削り、てか、いろいろかきたてる、てか。
ちっちゃな赤ちゃんとか。犬だった彼氏とか。
ツボ。壺。


ジキル博士とハイド氏 (講談社文庫)

ジキル博士とハイド氏 (講談社文庫)

そういや有名だけど読んだことないや、て思って。
オチ知ってたからちょっともったいないような気はしたけど、こんな背景かくれてたとは知らんかった。。。
イギリス紳士の苦悩。


夏になったら絶対読まなきゃ気がすまない(そうじゃない時もあったけど)。
今自分が変な状態だからこそ、「あーこうやって語り合えるの羨ましいっすよ」と心底思う。
正直、泣きながら読んでた。後半あたり。がー。