写真って人の心をうつす鏡だったんですね


にゃーにゃーで撮りためたフィルムを現像に出した写真を見てびっくりした。
惰性のように2月3月て撮ったかんざぶろうとか空とかだんなさんとかかんざぶろうとかかんざぶろうとかばっかりの写真だったのだけれど、おんなじような写真ばっかりのくせに、なんかちがう。
妙にせっぱつまってたりぐだぐだだったりしたかと思えば、明らかに余裕がある写真だったり(もちろん時系列に並べたらぐだぐだ→余裕たっぷり。という感じ)。


どこがどう、ていうわけではなく、あんまりうまく言葉にはできないのだけれど、知らない間に気持ちが変わってきてたんだね、わたし。こんなところで気づくとは思いもしなかったよ。
何にもしてないのにね。
あ、何にもしてないからか。