その後のその後の話

えー、正直に会社の人に云々かんぬんお話をしていたら(というかぐるぐる包んで話そうとしたけど強制告白させられた)、どうもわたしが決めた転職先が悪かったようで、見事、今日限りで「無職」となることになりました。えー。
つくづく会社ってめんどくさい箱だな、と思いつつ、もうこうなりゃスパッと諦めるというか「この会社はやっぱりけっきょくわたしにとってこういう場所だったんだな」という思いきりがついたというか、少しだけ爽快な気分になったのが正直な感想。
週明けに少しめんどくさいお金の話とか誓約書の確認だとかをすればもうおさらばというかなんというかふんっと見切りをつけていけることになるでしょう。ということで、まあとりあえず決めることは決まったので良しとしようか、みたいな状態。お世話になった人にだけはちゃんとご挨拶をしよう、という以外はなんの未練もなくなった。


昨日さっそく実家のお母さま(もちろんわたしの)たちに報告したところ、「あら良いんじゃない?それより暇ならあそびに来たら良いじゃない」というあっけないお返事で、さすがわたしのお母さまお父さまだな、と思った(のん気過ぎというかなんというか。この親にしてこの娘)。
最初っから12月はのんびりしようと思っていて、入社日を早めるみたいなことは考えていないので、とりあえず、本当になんのしがらみもなく、ごろごろさくさくする年末を過ごすことになりそう(よくよく考えてみたらこんな年末ってはじめてか、7年ぶりくらい?だし。)、ということだけが楽しみです。