『この自由な世界で』、と『ビューティフル・ルーザーズ』

またもや気になる映画を見つけたので、メモメモ。

この自由な世界で
ロンドン。彼女はただ生き抜きたかった。息子を幸せにしたかった。そのための「自由」があると彼女は信じた。心震え、笑い、涙し、いつしか声なき者たちの声が聞こえる。
名匠ケン・ローチが久々にロンドンの片隅で描く新たな傑作。


ロンドン。アンジーはひとり息子を持つシングル・マザー。職にめぐまれず、息子は両親に預けっぱなし。働いていた職業紹介所を、またも理不尽な理由でクビになった彼女は、思いきってルームメイトのローズと自分達の職業紹介所を立ち上げる。アンジーは持ち前のパワーでビジネスを軌道にのせるが、ある日、不法移民を働かせる方が儲けになることを知る。もっとお金があれば息子とも暮らせる、もっといい生活ができる……。ローズや心優しい移民青年カロルの心配をかえりみず、彼女は越えてはいけない一線を越える。そして事件が起きた……。

こっちはドキュメンタリー、だと思うのだけど、こっちのが気になる度が高いです。
個人的には。たぶん、何かを肯定してもらいたい欲。

ビューティフル・ルーザーズ
D.I.Y.(=Do It Yourself:自分で作る、手作り)で世界を変えた“落ちこぼれたち(ルーザーズ)”の軌跡を描く、ドキュメンタリー。NY、イーストヴィレッジの元マーケットの看板にただ書き足された「ALLEGED」の文字。手作りでオープンしたギャラリーにいつしかキッズたちのエネルギーが集結し、カルチャー・ムーブメントを巻き起こす。

ついでと言っちゃなんだけど。
公式サイトの予告編がブツブツ切れてたから念のためで予告編もベトッと貼っときます。


それにしても、界隈ではぽにょぽにょ合戦だね。
きっといつか見るとは思うけれど、まだ見てないわたしとしては、このぽにょぽにょ合戦はおもしろいなぁ、と思ったりもします。
ぽーっにょぽーっにょぽにょさかなのこ〜(←うろ覚え)